LINE ミニアプリ開発 サービス
LINEを活用した顧客接点の最適化を実現し、貴社のビジネスを次のステージへ。
アプリのダウンロード・ログイン不要で、ユーザー体験を向上させ、継続的な関係を構築します。
LINEミニアプリでできること
「使いたい」と思ったその瞬間にサービスを提供できるため、利用開始までのハードルはゼロ。機会損失を防ぎ、新規ユーザー獲得を最大化します。

ユーザーはアプリを切り替えることなく、会員証の提示から予約までをLINE上で完結できます。ストレスフリーな体験が、顧客満足度を直接向上させます。

一度の利用で終わりません。LINE公式アカウントへの友だち追加を促し、CRMと連携することで、顧客との長期的な関係構築の第一歩となります。

日本だけでなく、タイや台湾など親日国の巨大なLINEユーザー基盤へ直接アプローチ。海外展開を目指す企業にとって、最も効率的な一手です。

なぜ今、LINEミニアプリなのか
日本で最も使われているSNS「LINE」をビジネスに活用!
国内外で合計1.7億人を超える巨大なユーザー基盤が、貴社の成長を後押しします。
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日本国内:約8,900万人の月間アクティブユーザー (※MAU)
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東南アジア(タイ・台湾・インドネシア):合計約8,500万人のMAU
※MAU:Monthly Active Users(月間アクティブユーザー数)
出典:World Population Review
- 低コスト・短期間で導入可能
フルスクラッチのネイティブアプリ開発に比べ、開発コストと期間を大幅に削減。スピーディにビジネス価値を創出します。
- 多様な業種・目的に対応
小売店の来店促進から、ECの再購入リマインドまで。多様なニーズに柔軟に応えることができます。
活用シーン例
- 小売業: 来店促進+会員管理
- EC: 再訪・購入リマインド
- 教育: 予約受付+出席促進
- 人材紹介: エントリー+連絡の自動化
- マーケティング: ユーザー行動分析による施策最適化
- カスタマーサポート: AIチャットボットによる対応効率化

特長と導入効果
✅ 1. 【離脱防止】利用ハードルをゼロに
アプリのダウンロード・ログインが不要なため、ユーザーが簡単に利用開始でき、途中離脱の防止に繋がります。
✅ 2. 【※LTV向上】パーソナライズされた関係構築
LINEユーザーのIDと自社CRMを連携することで、属性や行動に応じた個別対応が可能になります。
✅ 3. 【再利用促進】自動リマインド・通知機能
クーポンや予約のリマインド配信、利用履歴に応じた通知などで、継続利用を自然に促します。
✅ 4. 【施策改善】行動データの蓄積とマーケティング活用
購買・閲覧履歴をCRMに蓄積し、データに基づいたマーケティング施策の改善に活用。
✅ 5.【業務効率化】AI連携によるサポート自動化
チャットボットやFAQ自動応答で業務負荷を軽減し、CX(顧客体験)を向上させます。
※LTV(Lifetime Value): 顧客が企業にもたらす生涯の価値。継続的な利用や購入を通じて企業の利益を最大化します。
アパレルEC向け LINEミニアプリ開発事例
背景と課題:
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◆ リピート率が低迷
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◆ アプリ開発が難しい
カスタム内容:
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◆ ShopifyとAPI連携: 商品/在庫/注文情報をリアルタイム反映
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◆ パーソナライズ表示: 購入・閲覧履歴に応じた商品レコメンド
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◆ クーポン自動配信: LINE通知+セグメント管理でCVR向上
導入フローと効果:

サービス展開の流れ
フェーズ |
主な作業内容 |
アウトプット |
想定期間(目安) |
1. 企画と要件定義 | ・ミニアプリの目的・対象ユーザー・提供価値の明確化 ・必要な機能や画面遷移、データ要件の整理 ・ユーザーストーリー、ユースケース、ワイヤーフレームの作成 ・ステークホルダー間での合意形成 |
・要件定義書 ・ワイヤーフレーム ・開発方針の明確化 |
1〜2週間 |
2. UIデザインと プロトタイピング |
・LINEのガイドラインに準拠したUI設計(レイアウト、配色など) ・プロトタイプ作成 ・ユーザーテストによるフィードバック収集 |
・UIデザイン案 ・プロトタイプ ・UX改善のためのインサイト |
1〜5週間 |
3. 実装とテスト | ・HTML/CSS/JavaScriptを用いた実装 ・LIFFを使ったLINE機能の組み込み ・単体テスト、結合テスト、システムテストの実施 ・LINEサンドボックスでの動作確認 |
・動作確認済みのコード ・テストレポート ・検証用デモアプリ |
3〜12週間 |
4. 申請とリリース | ・LINE Developer Consoleを通じて申請 ・ガイドライン準拠の確認・修正 ・申請書類の提出(機能概要、プライバシーポリシーなど) ・公開後のフィードバック対応、改善、プロモーション |
・公開済みミニアプリ ・申請資料 ・改善計画・プロモーション施策 |
1〜4週間 |
支援体制
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「LINE Technology Partner」との連携による高品質な開発
LINE公式パートナーの知見と、NALの開発力を組み合わせ、技術的に高度で安定したミニアプリを提供します。 -
LINEミニアプリ開発~LINEアカウント運用一気通貫サポート
開発して終わりではなく、その後の運用まで見据えた継続的なパートナーシップを築きます。 -
外部システムとの柔軟な連携対応
貴社の既存CRMや基幹システムとのデータ連携もスムーズに行い、業務全体の効率化に貢献します。
今すぐ、LINEでのDXを始めませんか?
LINEミニアプリの導入可否や、具体的な要件整理からサポートいたします。
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